試験サービス 電線の認証 研究開発 研修・セミナー

JECTE概要

沿革

1991年(平成3年) 通商産業省から設立許可(2月)
電線大手6社との共同研究「電線ケーブル用被覆材の油化及び
微粉化回収システムの開発」 (工業技術院補助金事業 5年)
1992年(平成4年) 現在地(浜松市)に建屋完成、事務所移転(5月)
1993年(平成5年) 海外研修開始(タイ/バンコク)
1994年(平成6年) CSA規格(認証機関:CSA)証明試験開始
1995年(平成10年) NEDO共同委託研究「電線被覆材燃料化技術開発」(2年)
2000年(平成12年) CENELEC規格(認証機関:TUV)の証明試験開始
2001年(平成13年) 電気用品安全法に基づく特定電気用品(電線)の検査機関として認定
2002年(平成14年) 耐火・耐熱電線試験について ISO/IEC17025試験所認定取得
2004年(平成16年) 消防法に基づく耐火・耐熱電線の認定機関として登録
2005年(平成17年) 工業標準化法に基づくJNLA試験事業者として登録
2006年(平成18年) 工業標準化法に基づくJISマーク認証機関として登録
2008年(平成20年) 「電線ケーブルの導体サイズ適正化によるCO2削減に向けての活動」で銅センター賞を受賞
「電線分野における環境効率の普及促進活動」で環境効率アワード2008 奨励賞を受賞
2010年(平成22年) 「電線被覆材のリサイクルに関するマルチクライアント研究」でIWCSの最優秀ポスター賞を
受賞
2011年(平成23年) 創立20周年(2月)
内閣府の認可を得て、一般社団法人へ移行(4月)
2013年(平成25年) 各種燃焼試験についてISO/IEC17025試験所認定取得
耐火・耐熱電線試験及び鉄道車両防火試験について、
JABとの間にILAC(国際試験所認定協力機構)-MRA(相互承認取決め)試験所 としての契約を締結
2015年(平成27年) フランスCERTIFERからEN45545-2 鉄道車両防火規格試験機関の承認取得
2018年(平成30年) ケーブル防災性能・認証(JECTEC認証)開始