グローバルナビゲーションへ

本文へ

ローカルナビゲーションへ

フッターへ


受託試験

ヒートショック試験(冷熱衝撃試験)


ヒートショック試験(冷熱衝撃試験)

試験の概要

試験体に対して繰り返し急激な温度変化を加えることにより、膨張・収縮させて内部に熱応力や熱ひずみを発生させて、試験体にクラックをはじめとした様々な不具合発生の有無を観察します。
JECTECでは、電線接続部や各種車載部品、電子基板・LED基板(半田部)など様々な試験体の試験実績を持っています。
また、槽内の温度だけではなく温度計(熱電対)を取り付けることで試験体の実際の温度を測定したり、試験体の電気抵抗測定を行うことも可能です。

試験槽内温度移行状況

試験槽内温度移行状況

試験条件

装置型番 ES-206LHH
駆動方式 試料静止型、冷温風切替方式、3層式
温度範囲 -70℃~200℃
温度移行時間 5分以内
温度保持時間(さらし時間) 10分以上
試験槽寸法 幅630mm×高さ460mm×奥行690mm
試験槽容積 200L
試料棚 最大8段

対応規格

  • JIS C 60068-2-14
  • IEC 60068-2-14
  • EIAJ ED-2531B
  • MIL-STD-202G
  • JASO D 014-4
  1. ホーム
  2.  >  受託試験
  3.  >  材料試験
  4.  >  ヒートショック試験(冷熱衝撃試験)