毒性ガス試験(EN 17084 Method 1 / EN 45545-2 Annex C Method 1)
毒性ガス試験(EN 17084 Method 1)
試験の概要
各種材料や部材をチャンバ内で燃焼させたときに発生したガス(CO、CO2、SO2、HBr、HCl、HCN、NOx、HFの8種類)をFT-IR(フーリエ変換型赤外分光光度計)により定量分析し、毒性指数CITGを求めます。
毒性試験は主にEN 45545-2で要求される試験です。
毒性試験は主にEN 45545-2で要求される試験です。
試験条件
加熱条件 | 25kW/m2口火有り or 50kW/m2口火なし |
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サンプルサイズ | (縦)75mm (横)75mm (厚さ)25mm以下 |
必要試料数 | 7枚 |
試験時間 | 10分 又は 20分 |
試験回数 | 3回(結果によっては6回) |
対応規格
- EN 17084 Method1
- EN 45545-2:2013 Annex C Method1
毒性ガス試験(ISO/TS 19021)
試験の概要
各種材料や部材をチャンバ内で燃焼させたときに発生したガスをFT-IR(フーリエ変換型赤外分光光度計)により定量分析します。燃焼中のガスを連続測定することで各ガス濃度の経時変化を測定することが可能です。
対象ガスはCO、CO2、SO2、HBr、HCl、HCN、NOx、HFの8種類となります。
対象ガスはCO、CO2、SO2、HBr、HCl、HCN、NOx、HFの8種類となります。
試験条件
加熱条件 | 25kW/m2口火有り or 25kW/m2口火なし |
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50kW/m2口火有り or 50kW/m2口火なし | |
サンプルサイズ | (縦)75mm (横)75mm (厚さ)25mm以下 |
試験時間 | 10分又は20分 |
試験回数 | 3回(結果によっては6回) |