3ｍキューブ発煙性試験
3mキューブ発煙性試験
試験の概要
1辺3mの直方体試験室内でアルコール燃料を用い試料を燃焼させ、試料より発生した煙を試験室内に封入し、光透過率の減衰量から発煙性を評価します。
NBSスモークチャンバなどと違い完成品を燃焼させることが出来るため、製品全体の発煙性を評価することが可能です。
NBSスモークチャンバなどと違い完成品を燃焼させることが出来るため、製品全体の発煙性を評価することが可能です。
試験条件
| 燃料 | 混合アルコール1L |
|---|---|
| 試料長 | 1m（ケーブルの場合） |
| 試料本数 | 外径により決定 |
| 試験時間 | 40分（燃焼時間約30分） |
対応規格
- IEC 61034-2
- EN 61034-2
