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受託試験

シールド特性(トリアクシャル法)


シールド特性(トリアクシャル法)

試験の概要

同軸ケーブルのシールド特性の指標のひとつである表面伝達インピーダンスを測定します。銅パイプ内に入れた同軸ケーブルに信号を印可した際に、外部導体(シールド)と銅パイプ間に誘起される単位長さあたりの電圧を同軸ケーブルに流れる電流で割ったものになります。

試験条件

測定周波数 50kHz~30MHz
有効測定長 約1m
測定可能な試料 同軸ケーブル(不平衡ケーブル)
シールド付きツイストペアケーブル

対応規格

  • IEC62153-4-3
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