受託試験・各種認証の手順
受託試験
耐火・耐熱電線等の認定・評定
1.型式認定試験が必要な申請の場合
標準的な線表です。申請数が多い場合は後にずれ込む事があります
2.型式認定試験が不要な申請の場合(軽補正申請など)
申請から取得までの流れ
特定電気用品の適合性検査
お申込みから適合証明書または適合同等証明書の発行までの手順を示します。標準的な処理期間は3~4ケ月です。
JISマーク認証
お申込みからJIS認証書発行までの手順を示します。標準的な処理期間は3ケ月程度です。
なお認証の有効期間は3年のため、3年毎に認証維持審査を受ける必要があります。
なお認証の有効期間は3年のため、3年毎に認証維持審査を受ける必要があります。
初回認証
認証維持審査
- 3年毎の定期認証維持審査が必要です。
- JISに変更があった場合、品質管理体制を変更する場合、その他の事情で臨時の認証維持審査をする場合があります。
- 手続きは初回認証の場合と同じです。
- 工場審査及び製品試験の一部を省略する場合があります。
ユニットケーブル評価
お申込みから評価書発行までの手順を示します。
標準的な処理期間は3ケ月程度です。なお評価の有効期間は5年のため、5年毎に再評価が必要です。
標準的な処理期間は3ケ月程度です。なお評価の有効期間は5年のため、5年毎に再評価が必要です。
再評価
- 5年毎の再評価が必要です。
- 評価書の有効期限内に、申請内容に変更が生じる場合は「軽補正申請書」をご提出下さい。 変更内容によっては、再評価が必要になります。
- 手続きは初回の評価の場合と同じです。
申請書記載事項
- 「評価申請書」の内容を確認下さい。
ケーブル防災性能認証
お申し込みから認証証書発行までの手順を示します。標準的な処理期間は、3ヶ月程度です。