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通信用電線
メタリックケーブルと光ファイバケーブル
電気信号で情報伝達を行う電気通信のうち電線を使用して通信を行うものを有線通信、電線の代りに電磁波を用いて通信を行うものを無線通信という。有線通信が最も多く使われているのは公衆電話回線網であるが、これ以外にも鉄道通信、
CATV等で広く使用されている。
通信を行う情報としては、音声、画像等のアナログ信号やデータ等のデジタル信号があり、これらの信号をそのまま電流の変化になおして伝送するベースバンド伝送方式と、何回線分かをまとめて伝送する多重伝送方式とがある。一般的に後者の伝送には、非常に高い周波数帯まで必要とされるため、従来は搬送用ケーブル、同軸ケーブルといった特殊なケーブルが使用されていたが、最近では、広帯域、低損失しかも無誘導という大きな特徴を有する光ファイバが広く使用されるようになった。
Ⅰ.メタリックケーブル
Ⅰ-1
メタリックケーブルの種類と構成
Ⅰ-2
電話用ケーブル
Ⅰ-3
電話局及び構内配線用ケーブル
Ⅰ-4
鉄道通信用の電線
Ⅰ-5
同軸ケーブル
Ⅰ-6
その他の通信用電線
Ⅱ.光ファイバケーブル
Ⅱ-1
光ファイバ
Ⅱ-2
光ファイバケーブルの具体例
通信用電線一覧
メタリックケーブル
光ファイバケーブル
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CATV等で広く使用されている。
通信を行う情報としては、音声、画像等のアナログ信号やデータ等のデジタル信号があり、これらの信号をそのまま電流の変化になおして伝送するベースバンド伝送方式と、何回線分かをまとめて伝送する多重伝送方式とがある。一般的に後者の伝送には、非常に高い周波数帯まで必要とされるため、従来は搬送用ケーブル、同軸ケーブルといった特殊なケーブルが使用されていたが、最近では、広帯域、低損失しかも無誘導という大きな特徴を有する光ファイバが広く使用されるようになった。