耐熱光ファイバケーブル
耐熱性能をもった光ファイバケーブルとして、昭和61年12月12日消防庁予第178号消防庁予防救急課長通達*「耐熱光ファイバケーブルの基準」に規定されていました。現在は、同通知は廃止されており、日本電線工業会規格JCS 5502「耐熱光ファイバケーブル」において、仕様が規定されています。耐熱光ファイバケーブルは、15分間で380℃に達する加熱温度曲線で加熱されても耐える性能を持ち、防災設備の制御、操作用に使用されます。
*同通知は既に廃止されています。
*同通知は既に廃止されています。