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電線の基礎知識

警報用ポリエチレン絶縁ケーブル


警報用ポリエチレン絶縁ケーブル(JCS 4396)

火災報知設備における感知器の信号伝送回路用などに主に使用されます。消防庁の規定(自治省消防庁通達*)に基づき認定されていましたが、現在は、同通知は廃止されており、日本電線工業会規格JCS 4396「警報用ポリエチレン絶縁ケーブル」において、仕様が規定されています。
屋内・屋外ともに使用できる一般用と屋内のみに使用できる屋内専用の2種類あります。
警報用ポリエチレン絶縁ケーブルは一般的に、絶縁体にポリエチレン、シースにビニル又は耐燃性ポリエチレンが使用されています。
*同通知は既に廃止されています。

警報用ポリエチレン絶縁ケーブルの例

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