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【水平向きヒータ】
【試験装置外観】
■試験規格:
ISO 5659-2
JIS K 7242-2
ISO 5659-2
JIS K 7242-2
■試験時間:
10分または20分
試験結果はn=3で表します。
10分または20分
試験結果はn=3で表します。
■試験試料:
75mm×75mm×厚さ25mm以下の
シート状のものです。
75mm×75mm×厚さ25mm以下の
シート状のものです。
■ヒータ熱量:
25kW/m2または50kW/m2
25kW/m2または50kW/m2
この試験方法は、すべてのプラスチック及び他の各種材料に適用でます。
75mm角のシート状の試料を規定のチャンバ内で水平向き熱放射コーンにより加熱し、発生した煙による光透過率の減衰量を測定することによって発煙量を評価します。 パイロットバーナを使用して試料に強制的に着火するフレミング法と、パイロットバーナを使用しないノンフレミング法が存在します。 プラスチックの研究・開発ならびに建築物、鉄道車両、船舶などに関する火災安全技術の評価・試験に用います。
75mm角のシート状の試料を規定のチャンバ内で水平向き熱放射コーンにより加熱し、発生した煙による光透過率の減衰量を測定することによって発煙量を評価します。 パイロットバーナを使用して試料に強制的に着火するフレミング法と、パイロットバーナを使用しないノンフレミング法が存在します。 プラスチックの研究・開発ならびに建築物、鉄道車両、船舶などに関する火災安全技術の評価・試験に用います。