HOME > 燃焼試験 > NBSスモークチャンバ発煙性試験
【垂直向きヒータ】
【試験装置外観】
■試験規格:
ASTM E662,
JIS C 3612 附属書A
JIS C60695-6-30,31
ASTM E662,
JIS C 3612 附属書A
JIS C60695-6-30,31
■試験時間:
20分
試験結果はn=3で表します。
20分
試験結果はn=3で表します。
■試験試料:
76.2mm×76.2mm×厚さ25.4mm以下の
シート状のものです。
76.2mm×76.2mm×厚さ25.4mm以下の
シート状のものです。
■ヒータ熱量:
25kW/m2
25kW/m2
アメリカ連邦標準局(NIST)において開発された試験方法です。
76mm角のシート状の試料を規定のチャンバ内で電熱ヒータにより加熱し、発生した煙による光透過率の減衰量を測定することによって発煙量を評価します。 パイロットバーナを使用して試料に強制的に着火するフレミング法と、パイロットバーナを使用しないノンフレミング法が存在します。
76mm角のシート状の試料を規定のチャンバ内で電熱ヒータにより加熱し、発生した煙による光透過率の減衰量を測定することによって発煙量を評価します。 パイロットバーナを使用して試料に強制的に着火するフレミング法と、パイロットバーナを使用しないノンフレミング法が存在します。