HOME > 燃焼試験 > コーンカロリーメーター燃焼試験
【試験の様子】
■試験規格:
ISO5660、ASTM E 1354
建築基準法2号
法第2条 第9号
令第1条 第5号
令第1条 第6号
ISO5660、ASTM E 1354
建築基準法2号
法第2条 第9号
令第1条 第5号
令第1条 第6号
■試験試料:
100mm×100mm×厚さ50mm以下の
シート状のもの
※材料によっては、設備使用でのご利用をお受けできない場合がございます。
100mm×100mm×厚さ50mm以下の
シート状のもの
※材料によっては、設備使用でのご利用をお受けできない場合がございます。
■ヒータ熱量:
~70kW/m2
~70kW/m2
コーンヒータにより、建築資材等の試料を加熱し、燃焼させ、その燃焼ガスの一部をガス分析計に取り込み、測定された酸素濃度から材料(建築資材等)の燃焼による発熱速度を酸素消費法(燃焼による発熱量は材料、組成によらず燃焼により消費された酸素量にほぼ比例するという原理)を利用して測定します。 併せて発煙量、発生ガス成分等を同時に測定することができます。
各データはほぼリアルタイムで収集が可能であるため、燃焼によるさまざまな現象を捕らえるうえにおいて非常に有効な試験装置です。 現在建築基準法による建築資材の防火材料の評価試験に、コーンカロリーメーターが使用されています。