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【試験イメージ】
UL910として知られているが、米国では2001年1月、同様の規格であるNFPA262に統合され、UL910はUL規格より削除されました。
試験は温度、湿度、室内圧のコントロールされた試験室内に設置された全長約8mの試験炉内に長さ約7m幅約0.3mのケーブルトレイを設置し、そのトレイ全長に渡ってケーブル試料を敷き詰め、メタンガスバーナを用いて試料に点火し、延焼性および発煙性を評価するものです。
ケーブル以外に、床材、壁紙など建築材料の燃焼試験
(FSI,SDIの算出)も実施可能です。